新年の祝いにセンリョウと竹を生ける
人は愚者になりて往生す。
誰が愚者だ。
ああ、あたしだ。
新年、明けましておめでとうございます。
今年も象の大神様の御神徳により象気功信者崇敬者の皆様方にとりまして、幸多き善き年となりますようお祈り申し上げます。
どこのインチキ宗教だよ。
まあ、あれこれいろいろとあった2021年もなんとか終わり、いよいよ2022年となるわけである。
とにもかくにも年が明けるということはめでたいので、我が広大な庭園から採集した、めでたいセンリョウと縁起物定番の竹を生けたのである。
センリョウは古来より正月の縁起物とされる植物である。
センリョウ(千両)はセンリョウ科の常緑低木で、サクラソウ科のマンリョウとは別の仲間である。
ちなみにこれが我が庭園のマンリョウである。
マンリョウは品種改良により大実マンリョウ「宝船」が作られたことによって、縁起物としての価値が上がり、鉢植えが売れる観葉植物である。
正月であるから、実に写真ネタとしてもよろしいわけである。
誰が写真ネタだ。
正月からシュールなツッコミかよ。
マンリョウはともかく、ちなみにこちらが今回生けた主役の我が大庭園のセンリョウである。
品種としては黄色の実をつけるキミノセンリョウである。
黄色であるから金色大判小判に通じ、金運を運ぶあれこれということで縁起物とされるわけであるのかもしれないのである。
かもしれないのかよ。
ちなみにこちらが今回生けた我が大庭園の生け垣の一部の竹の皆さんである。
植木屋さんが暮れに来て剪定したので4メートルほどの高さに切りそろえてあるので、竹だかなんだかわからんが、竹である。
この竹はいざというときに矢となる、いわゆる矢竹である。
過ぎ去りし往時に我がご先祖は裏山の孟宗竹で弓を作り、この矢竹で作った矢をつがえて戦場に馳せ参じたわけである。
庭に縁起物の代表のセンリョウとマンリョウと竹が揃い踏みであるから、象師匠は日本の富を一手にかき集める勢いであるが、資産200億そこそこでは資産2000億の金満宇宙飛行士前沢某に比べるべくもない楚々とした貧乏生活で、ああ、象気功金運チャクラ覚醒の威力もここまでかと嘆く日々である。
おんまかきゃらやそわかおんまかきゃらやそわかおんまかきゃらやそわかおんまかきゃらやそわかおんまかきゃらやそわかおんまかきゃらやそわかおんまかきゃらやそわかおんまかきゃらやそわかおんまかきゃらやそわかおんまかきゃらやそわかおんまかきゃらやそわかおんまかきゃらやそわかおんまかきゃらやそわかおんまかきゃらやそわかおんまかきゃらやそわかおんまかきゃらやそわかあああああああああああああああっ!
荒らしかよ。
誰が資産200億だ。
誰が嘘つきだ。
誰がほら吹きだ。
ああ、あたしだ。
ちゃんちゃん。
正月なのにあいかわらずつまらんな。
誰が三平だ。
よしなさい。
あとで削除しますから。
花を生けた水は我が道場の庭園にある神事用の井戸から汲んだ今年初めの若水である。
この井戸は我が家が鎌倉からこの地に移り住んでから700有余年の長きに渡り家を守りこんこんと湧き出る神の水である。
以前はモーターで汲み上げていたのであるが、だいぶ前から飲み水としては利用がなく神事のみに使用されるので、出入りの工務店の社長に年代物の古い手押しポンプいわゆるガチャコンポンプを探してもらってガチャポン井戸にしてもらったのである。
この家を守る井戸神様にも正月飾りをお供えしたのは言うまでもなく、象の大神様に遣える霊能気功師象師匠としては正月神事も滞りなく奉じ行じるわけである。
ううむ、文章がてきとーで変だが、めんどくさいのでこのまま行くのである。
とにもかくにも、何ごともこの世は縁起であるので、身体と宇宙のすべてはつながり一体であるわけである。
その心あるいは思いがすべての万物の事象とつながり、その揺らぎの中で人生をあれこれしてお楽しみなるように誰かがプログラミングしたのである。
極め付きのIT音痴情弱と自分で言い張るわりには「プログラミング」が好っきやなー。
終わり。
この続きは象気功で。
続かねーだろ。
2022年元旦 象師匠 合掌
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